2014年3月 大分県 別府市 大字内竈 別府湾SA [大分県(別府市)]
ここ数年、冬は別府に出かけるのが恒例になってまして、この冬もふらっと別府旅行です。
北九州から国道10号線でひたすら南下。椎田道路を通らないルートを選んだら、椎田駅から豊前松江駅間くらいが混んでいて、なかなか進めませんでした。
この辺って平日昼間10時くらいは混むのかしら。
それ以降は順調に進み、予定を30分くらい遅れて、最初の目的地、お昼ご飯のお店に到着しました。
が、ちょっと失敗。定休日でした。
平日の罠。
うっかりしてました。
場所的に他のお店を探すのは難しそうだったので、そのまま先に進みます。
宇佐別府道路で別府へ。
雪の積もった別府の山々が見えだし真下。
雪です雪。3月なのに。
もうすぐ別府湾SAと言う所。
山肌に雪が残っているのが見えます。
あの辺は高平山かな。地図には載ってないんですが、いろいろ調べたらそんな感じでした。
そして別府湾SA(下り)に到着です。12:20くらい。
数日前ちょっと冷え込んだので、その時積もったと思われる雪が残ってました。
しばらく踏んで楽しませていただきました。ふ。
下り側にはちょっとした丘のような場所があって、展望所になっています。
別府湾の日出港あたりが見えますが、電線が邪魔かも。
この地点で標高380mだそうです。そこそこ高いかな。
別府湾SAから南西の方に、原っぱの上に鉄塔が並んでいる景色が見えます。
あそこは十文字原展望台です。後で行く予定。
お昼ご飯がまだなので、今回はSAで食べることにしました。
別府湾SAには、別棟のレストランもあるのですが、今回はSAの中にあるフードコートです。
2つのお店があって、カレー系と、うどん・丼物系です。
フードコートの様子。平日ですがお昼時なんで、けっこう人がいます。
あと、大学生のグループらしき人たちを多く見かけました。春休みかな。
窓側のテーブルが空いていたので、ここにしました。
窓の外はデッキになっていて、カウンターテーブルと椅子があります。
しらす丼+かけうどんのセットにしました。900円。
ビニール袋に入った出汁をかけていただきます。
最初にそのままで食べてみましたが、しらすのうまみとほんのり塩味で、そのままでもけっこうおいしい感じです。
ビニール袋の出汁を全部かけたら、ほぼ出汁の味になってしまって、ちょっと失敗。
加減した方が良いみたい。
うどんはしっかり腰のあるタイプの麺。(福岡県では柔らかめの麺が多いです)
四国が近いからかしら。
食事の後、お土産コーナーを物色。
ここにも黒田官兵衛がたくさん。
まだまだあります。
湯布院B-speakのPロール。運が良ければここで買えます。
手頃なおやつがあったので買ってみることに。
大分烏骨鶏の卵黄を使って作った黄金のシュークリーム。180円。
デッキでコーヒーと一緒に。
割ってみたところ。びっちりカスタードが詰まってます。生クリームが入ってないタイプ。カスタードの濃厚さが楽しめます。
皮が普通のシュークリームと違ってて、ちょっと厚くてしっかりしてる感じ。こんがりした風味で皮もおいしかったです。
そしてデッキの外には猫と花。
えさをあげないでくださいと書いてあるので自粛。
親分登場。4匹くらいいたかな。
デッキからの景色も良いです。
さて、別府湾SAから別府の町へと向かいます。
別府湾SA下り側には、スマートICがあって、ここから一般道に出入りできます。
上り側には出口も入口も無いのでご注意を。
次の目的地は、十文字原展望台です。
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