2013年1月 大分県 別府市 明礬 岡本屋売店 [大分県(別府市)]
鶴見岳からのつづき。
鶴見岳から降りてきて、時刻はお昼を過ぎたのですが、朝食をホテルでがっつり食べてきたので、あまりお腹が空きません。
で、お昼ご飯代わりにおやつ休憩です。
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別府の明礬温泉エリアにある、岡本屋と言う旅館が出しているお店です。
けっこう山の方で、高速道路の近くになります。
こんな感じの、湯の花の説明書きの看板がある駐車場が目印です。
向こうに見えているのは別府明礬橋(大分自動車道)。
お店の入口。
お店の前には蒸し釜がたくさん設置されてて、蒸気でもくもくしてます。
こんな感じでいろいろ蒸されてます。
中にはいると、すぐカウンターがあり、いろんな商品が並んでます。
先にカウンターでオーダーしてから、奥の客席に着くシステムです。
お持ち帰りできる商品もいろいろあります。おみやげ類も。
店内の様子。
基本セルフです。お茶もセルフ。食器も返却口へ戻します。
一番奥の窓からは、明礬橋がよく見えます。
地獄蒸しプリン(カスタード)230円と、地獄蒸し塩玉子100円にしました。
プリンは昔ながらのしっかりしたタイプ。そしてビターなカラメル。シンプルで懐かしい味わいです。
玉子は地獄蒸しして、そのあと塩味を付けた物らしいです。
塩味だけのはずなのに、煮卵のような、複雑な味がします。不思議。お持ち帰りもあるので、一度おためしあれ。
その他、うどんやカレーなどの軽食類、どんぶり物など、食事メニューもいろいろあります。
気軽に立ち寄れて、景色が楽しめるお店です。
お店の道路を挟んだ向かい側には、明礬地獄があります。入場料200円。
湯の花が作られる様子を見学することができます。
小休憩が終わって14:30。まだちょっと時間があります。
大分自動車道の近くまで来たので、別府湾SAに行くことにしました。
つづく。
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