2012年11月 大分県 中津市 耶馬溪の紅葉ドライブ [大分県(その他)]
2012/11/18(日)、そろそろ紅葉してるかなと思い、紅葉のメジャースポット、耶馬溪に行ってみました。
まずは青の洞門。
ちらほら紅葉した木々が見えてます。
競秀峰の登山口にある銀杏は見事です。
ここのコースは、登山と言うより散策道に近い感じです。
この地点が中間地点で、右手・左手方向に分岐しています。それぞれ1時間くらいのコースで、両方合わせて全長2時間くらい。
眺めのいいポイントがいくつかあるので、機会があればぜひどうぞ。
道は上り下りが急で、山道なので、街中カジュアルな服装では無理です。
動きやすい服装と、歩きやすい靴が良いです。
もみじがきれいに紅葉してます。
ついでに川辺まで降りて、アヒル(ガチョウ?)と戯れました。
えさはお店で100円で売ってます。
さて、青の洞門は中津駅方向から来た場合、耶馬溪の入り口付近の位置になります。
さらに山間の方へお昼ご飯と紅葉を求めて移動開始です。
青の洞門から南の方へしばらく行ったところに、「一目八景」と言う紅葉の名所があるので、そっちへ向かったのですが…
あと1kmくらいの所で、大渋滞。さっぱり進まなくなりました。
たぶん、一目八景の駐車場で、空き待ちの列が渋滞になっているものと思われます。
で、あきらめてUターン。
逆方向から行った方が混まないのかしら?
途中、なんだか奇抜な建物があったので、ちょっと寄ってみることに。
ガラス張りのけっこう大きな建物。
「コアやまくに」と言う、イベントホールや、図書館などがある交流施設のようです。市役所支所もあったので市営かと思ったら、一般財団法人となってました。
でも、「中津市複合文化施設コアやまくにの設置及び管理に関する条例」があるので、市が設置・運営(委託)してるみたい。うーん、よくわからん。政治的な香りが。
建物の手前の白い広場は、スケートリンク。この時はまだやってませんでしたが、11/23からオープンするそうです。
近くにやまくに茶寮という食事できそうなところがあったので、行ってみたのですが予約で満席とのこと。残念。
周辺ではかかしワールドということで、あちこちでかかしの展示がしてありました。
写真右上の方に写っている、「やすらぎの郷」って書いてある建物は、温泉施設のようです。
さて、お昼をくいっぱぐれたので、食べ物屋を求めて移動です。
道の駅「やまくに」に来てみました。
ここもすごい混雑で、実は本日2度目。最初に通りかがった時は、駐車場への待ち行列ができていたのでスルーしました。
中に食事ができるところがあったのですが、こちらも結構な順番待ちで、あきらめました。
道の駅の向かい側に、「とり福」と言う唐揚げ屋があったので、ちょっと買ってみました。
骨付き唐揚げグラム売り、4つで300円。揚げたてあつあつでおいしかったです。
にんにく・しょうが・塩コショウでしょうゆは控えめな感じ。
ついでに道の駅周辺をうろうろ。ここでもかかしワールドです。
水害にあったと思われる橋。耶馬溪もけっこう被害があったらしく、あちこちで被害の後を見ました。
食べ物を求めて車を走らせていると、気になる場所を発見。
雲八幡宮。銀杏がきれいだったので、寄ってみることに。
銀杏の黄色が一面に広がってます。
「千年杉の根くぐり」と言うのがあったので、くぐってみました。大きな根っこなので、大人でもくぐれます。杉の中からの景色が楽しめます。
そして再び移動開始。
耶馬溪ダムを通りかかったら、噴水らしきものが見えたので、車を降りて見てみることに。
展望所的な場所があったので、登って上から写真を撮ってみました。
大きなもみじの木。きれいに色づいてます。
さてさて、寄り道ばっかりですが、ご飯を求めて道の駅「耶馬トピア」へ。
お食事処を目指したのですが、このときすでに16:00前で、お食事は終了とのこと。
普段はまだ大丈夫な時間だと思うのですが、今日は売り切れなんでしょうね…。
せっかく来たので、周りの景色を。
で、結局今日の最終目的地、金色温泉で食べることに。
からあげそば。この唐揚げもなかなか。
行き当たりばったりの耶馬の旅でした。
やっぱり紅葉の時期はかなりの混雑で、思ったように動けませんでした。
でも、紅葉スポット以外の面白そうな場所を見つけられたので、またゆっくり来てみたいと思います。
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